面接③気を付けるポイント
こんにちは🌞
面接③です。今回は流れで書くというよりかは私が気を付けていたポイントをまとめようかなと思います。
1次面接でやっていたことは省きますが、重複することもあるかもしれません。
面接
①実際1番大事なのは、最初の笑顔
マジでそう思います。最終面接以外は自分が先に面接の部屋に入って待たされることが多かったので、コンコン失礼しますをやったのは最終面接だけですが、めちゃくちゃ顔を見られたのを覚えています。
私は緊張すると笑えるタイプなのでめちゃニコニコでいったら、ドア開けた瞬間面接官と目が合って、「やべえ緊張する~~」って思いながら笑っちゃったけど、その瞬間同時にこの面接もらったなっても思いました。
自分が先に部屋で待たされている時は、面接官がコンコンしてきた時に笑顔で立ち上がれるとよいと思います。
喋りの内容とかどうとかよりも、最初の笑顔がマジで大事だと思います。
実際これができたから何個も内定もらえた気がする。学生時代すごいこともやってなかったし志望動機もそんななかったけど、笑顔だけはあったな~って。
②ちゃんと喋る
↑の①と逆のこと言いますが、喋れないとだめです。笑顔で何とかなる!と思わせてしまったらごめんなさいね。
でも間違わないでほしいのは、話のエピソードの大小とか、やってきたことのすごさ(抽象的すぎて書いてて恥ずかしい)は全く関係ないということです。
面接が加点法か減点法かは企業によって違うかもしれないけど、減点法だったら「最初の笑顔はよかったから第一印象バッチリなのに、喋らせたら全然ダメやないか~い」って思われない喋り方をします。緊張していても大丈夫です。ちゃんと喋れれば。
「緊張してちゃんと喋れない~~」なら、前回の記事で書いた枕詞を使うか、緊張しないくらい面接の成功体験積んでください。私は普通の面接は緊張しなくなったけど、最終面接はいつでも緊張してました。最終だけは慣れなかったな…。
③ちゃんと喋るには
②を実行するポイントを書いておきます。私が意識してきたこと+無意識にやっていたことです。この体験記で何回も書いてきていることですが、
・結論から話す
・相手の質問から相手の聞きたい核を理解し、そこを応える
・文章は短く
・分かりやすい構造で話す。時系列でとか、要素を絞ってとか
・話の着地点を最初に示す
・接続詞は使わない(接続詞で無駄に文章を伸ばさない)
・質問内容が分からなかったら、「こういうことについての回答でよろしいですか?」って確認する
・回答が難しい質問だったら「少し考えてもよいですか?」と言って時間をもらう。無理に答えようとすると変な回答になってマイナス
・相手がうざくないくらいの相槌をうつ
・相手がうざくならないくらいの身振りをつけて話す
・笑いをとる
・相手が怖くても自分から笑顔で話す
くらいですかね。笑いをとるは、面接では落ちたことありませんが書類でウケ狙ったら落ちました。人によりますので気を付けて。
④自信をもつ
自信をもつことは大事です。
「私はこれだけ自己分析をやってきて、これだけ企業研究をしてきて、こんな人間です。さあ選べ!!」みたいな感じでしたね。
「天上天下唯我独尊!」です。
自信のもち方については前書いた通りです。
もっとあるような気がするけど一旦公開します。
この体験記もそろそろ終わりに近づいてきました。
あと少しだな~~。
おしまい🌹